こんにちは、織姫です

昨日の満月のせいか、やる気が起きず過去の嫌な記憶が甦る

その一つにとんでもない悪霊体験があります

当時住んでいた家のすぐ近くの住宅が、急に家の周りを塩で四方ぐるりと囲んで、不気味な感じで何だろう？って思いました

その意味は後に理解しました

黒い影のような悪霊が玄関から自宅に侵入してきました

恐怖で反応する私を見て面白がって標的にしたのでした

地獄の始まりです

どこから連れてきたのか白い幽霊とコラボし、黒い影が白い霊の肩を後押しするかのように一緒に階段を上ってきて私に覆いかぶさり、そして憑りつかれました

私は神社やお寺に行って神様や仏様にお願いをしたり除霊に行ったりしましたが、行き先が判るみたいでその時だけ急に離れていなくなりました

ある日、持っていた数珠がいきなり弾けました　

後で考えたらそのままお寺に持っていきお納めすれば良かったのに、何故か弾けた数珠を集めて仏具屋に修理に出しました

数珠が元に戻ったと連絡があり取りに行ったら何か言いたげな感じで変な顔をされました

そう、修理に出してるときは霊障が起きませんでした

数珠で私を守ってくださったのです

それなのに気付かず何の知識も無かったものだから、数珠が元に戻ってきたら再び同じことが繰り返される事になりました

恐怖のあまり実家に戻ったらありとあらゆる場所の蛍光灯が切れ電子レンジが壊れ、私は悪霊の仕業だ！と言って起きてる現象を涙ながらに訴えましたが誰にも信じてもらえず、気のせいだとか考えすぎだとか言われるだけで助けてもらえませんでした

いつまでも実家にお世話になるわけにもいかず、自分の家に戻りました

そして悪霊はやりたい放題で寝てる私の首を毎晩絞めに来ました

感覚は苦しいです

ある晩、首を絞められてる時に、古代ローマにいそうな、音楽室に飾られてる人物のような髪の長い老人？が現れて、私をハグしてくれました

悪霊を追い払ってくれたのでした

今まで感じたことのない表現できないくらいとても気持ちが良い状態でずーっとこのままで居たいと思いました

その老人のような方に「おじいさん誰？」って尋ねましたが返答は無く、そのまます～っと消えていきました

急なことでお礼も言えませんでした

多分、高次の霊の方が見かねて助けて下さったのだと思います

しかし悪霊なのでその後も現れました

さすがに毎晩現れると睡眠不足にもなるし、もう恐怖よりも怒りが増し、首を絞められてる時反撃に出ました

夢うつつ状態から私は幽体離脱をし悪霊を逆に追いかけました

悪霊はびっくりして逃げて行きました

黄泉の国のような周りは黄色いトンネルのような所を走って追いかけました

それ以降ピタッと悪霊は姿を現さなくなりました

これが私の悪霊体験です

今は幽霊を見ることも無くなりました

気配は鼻の嗅覚で感知します

あまり怖がらない事ですね